Tera-Meka AI-C

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■機体データ■

・形式:AI-TYPE C(仮称)
最初に頂いた設定から暫くして寺岡さんから新設定(別Ver)が届きました。
ライトでレトロなスクーターっぽい旧設定から最新バイクっぽくなった新設定。
製作はこちらの新設定を基本として作成することにします。
設定から脳内変換を経て側面図を作成し、大枠をプラ板
から切り出しました。
この時点でどう作成するか頭には設計図が出来ています。
・・・問題はそのとおりに進むかですが^^;

ボディ側面のディテールとカウルっぽいやわらかさが出せれ
ば良いのですが、さてはてでは製作開始です。
直線部・ボディは箱組み。曲面はエポパテで。
前後のタイヤをポリパテなどで厚みをつけて作成。
肩関節とスイングアームの基本形を作成。
サフを吹いて確認。
指は仮りの物。
ホイールは模型的な見た目から、設定を変更してディッシュ
タイプから3本スポークへ変更。ついでにスイングアームも
一般的な片持ち風に変更。

ボディ側面のディテール作成。境目を掘り込んでカウルに
包まれたように・・見える・・かな?
指と手の基本形作成。
複製後に指の表情をつけます。今はまっすぐ。
リアウイングとか。
肩の球体が若干大きすぎるようです。

WFの参考展示品として展示するために腕を左右作りまして強引に仕上げました(苦笑

ほぼ全てのパーツがこれで揃っていまして、いつでもレッツゴーなのですが・・・・商品化はどうですかねぇ。。。微妙(笑
カラー設定等が無いのでとりあえずここまでで一旦終了です。
WF会場では結構目を留めて頂けたようで、中にはこの腕は何に使うんですか、というご質問を頂いたりして焦りました(笑
んー、っと、、、多分、コケないように支えるんだと思いますとか適当なことを言ってしまいました。てへー。